『Sport & Do Resort リソルの森』新グランピングエリア“グランヴォー スパ ヴィレッジ”内の露天風呂付き天然温泉「紅葉乃湯」が「2020年度グッドデザイン賞」を受賞

体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』(所在地:千葉県長柄町、代表取締役総支配人:佐野直人)では、本年4月にオープンし、7月より本格営業を開始した新グランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」内にある宿泊者専用の露天風呂付き天然温泉「紅葉乃湯」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2020年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

大自然を建物の中に取り込み、風景と調和する建築デザインが高い評価。

この度受賞した「紅葉乃湯」は、「グランヴォー スパ ヴィレッジ」内にある炭酸水素ナトリウムを豊富に含んだ、敷地内のホテル・コテージ・グランピングにご宿泊の方のみご利用いただける天然温泉です。

千葉県房総台地の大自然の中に建てられた「紅葉乃湯」では、既存の紅葉や石畳・石階段を残す事で元々あった風景を保存し、また全開にできる大開口木製サッシにより、建物の中に元々この場所にあった豊かな自然風景を取り込むことで、「場の記憶」を楽しめる空間としています。

また、敷地高低差を生かし建物の高さを抑え、さらに地層をイメージしたコンクリート本実打放しにより、親しみやすさと重厚感を表現しつつも構造体をそのままに表現することで、できるだけ薄く、低くシャープな建築表現とし、建物の存在感をできるだけ抑えた、周囲の風景になじませる設計となっています。

利用者を明るく開放的なカフェ空間から半層下の温泉空間へと導く緩やかな階段は、光を抑え壁に囲まれた空間とする事で、地下へと降りていく緊張感を演出しており、自然を堪能しながら温泉に入るという、非日常のリラックス体験ができる空間を演出しています。

今回、周囲を囲む塀から少しだけ頭を出す程度に抑えられた圧迫感のない外観が特徴的な目を引く佇まいや、庭、外部からの光、照明等の洗練された計画が印象的な場所を作り出していることなどが高く評価され、受賞となりました。

 

■受賞施設概要

◆受賞対象名:温泉施設「紅葉乃湯」
◆事業主体名:リソルの森株式会社
◆分   類:16-02 商業のための建築・空間・インテリア
◆受賞企業:リソルの森株式会社 (千葉県)
株式会社16アーキテクツ(東京都)
◆プロデューサー:リソル総合研究所株式会社 代表取締役社長 湯田幸樹
◆ディレクター:株式会社16アーキテクツ 松田光司
◆デザイナー:株式会社16アーキテクツ 小川達也, 茂祇路子
◆受賞施設概要:
敷地内のホテル・コテージ・グランピング宿泊者専用の温泉施設。
紅葉の下で温泉に入り、少しお酒を飲みながらゆっくりと過ごせる
非日常の空間が求められた。既存の紅葉や石畳・石階段を残す事で
元々あった風景を保存し、建物の中に元々ここにあった豊かな自然
風景を取り込むことで、「場の記憶」を楽しめる空間とした。

◆仕 様:敷地面積:1758.96㎡ 建築面積:451.55㎡ 延床面積:493.44㎡
階数:地下1階/地上1階 最高高さ:5.57m 軒高さ:5.17m 構造:鉄筋コンクリート造⼀部鉄骨造
◆施設所在地:千葉県長生郡長柄町上野526-6
◆施設HP:https://www.resolglamping-chiba.com/

 

■審査委員コメント

ホテル、コテージ、グランピング施設用の温泉施設。まず目を引いたのはその佇まいで、建物高さの低さであった。周囲を囲む塀から少しだけ頭を出す程度に抑えられた外観は圧迫感がなく前面道路に対し柔らかな印象を与えている。施設内は半地下になっており、外観からの印象よりも内部はおおらかな空間が広がっている。庭、外部からの光、照明等の計画が洗練されており、印象的な場所を作り出しており、魅力的な建築である。

 

*こちらもおすすめ!

関連記事

  1. 日本初のツインドーム。長野県飯綱東高原リゾートにGLAMPROOK(グランルーク)がオープン

  2. お洒落で清潔感のある宿泊施設「Chikuraumi basecamp」

    関東グランピング 女子会・女子旅向け“おしゃれできれいな12施設”

  3. 【千葉】子連れ・赤ちゃん連れも楽しめるファミリー向けグランピング施設13選

  4. 山梨グランピング全19施設まとめ(宿泊・日帰り・子連れ・カップル)【2020年9月更新】

  5. 『グランドーム伊勢賢島』イルミネーションイベント開催のお知らせ

  6. 神戸でグランピングするならおすすめの人気5施設