リゾート会員権を販売しているGFCが新たに開発している淡路島のグランピング施設。
アウトドアブランドのスノーピークと世界的な建築家の隈研吾氏が共同開発した住箱というモバイルハウスでグランピング施設を構成しています。
住箱のグランピング施設は神奈川県の「スノーピーク京急観音崎」や静岡県の「ゆとりろ熱海」でも泊まることができますが、GFCのグランピング施設は住スペースの住箱と、バス・トイレの住箱の2台をセットにしている点に特徴があります。
各住箱の前には専用のウッドテラスを設け、テラスBBQやハンモックを楽しむことができます。
瀬戸内海の夕日と多島美を望むグランデシアの敷地内には、湯量の豊富な厳選が湧出しているそうで、バス、トイレ用の住箱には、弱アルカリ性で肌触りのよい温泉が供給される予定です。
淡路島グランデシアの基本情報
- エアコン・トイレ:トイレは共同
- お風呂・シャワー:完備(温泉)
- 料金:会員制グランピング施設
- 子連れ・幼児:可
- 犬・ペット:一部、可能
- 住所:兵庫県洲本市五色町都志万歳721-6
- アクセス(車):神戸淡路鳴門道、西淡三原IC下車20分