こちらは中部山岳国立公園の大自然の中にあるテント式のレストランです。
ロケーションは中部山岳国立公園内、乗鞍高原一の瀬園地どじょう池付近です。
宿泊は乗鞍高原または白骨温泉の宿泊施設に別で予約する必要があります。
時間になると、宿泊する宿にレストランスタッフがEVカーで迎えに来てくれます。
高原のレストランはテント式。
テント内の照明は最小限。電気のない大自然の中で、贅沢な空間が提供されます。
京都の料亭「菊乃井」監修のディナーのメインは信州プレミアム牛のトマトすきしゃぶ。
前菜やデザートにも信州産の食材が多く使われ、地元クラフトビールや信州産ワイン、地酒など、飲み物も信州の豊かな水が育んだ絶品ものです。
テントのすぐ外が乗鞍の高原。
9月でも外は肌寒く感じますが、テントの中はストーブで暖か。
地元乗鞍のコンシェルジュが暖かみのあるサービスを提供します。
夕食後は満点の星空鑑賞を、外のチェアーに寝ながら楽しめます。
一人25,000円のコース料理は自然との贅沢の極みです。(冬季休業)
乗鞍星と月のレストランの基本情報
- 住所:乗鞍高原一の瀬園地どじょう池付近
- グランピングタイプ:EVツーリズム